チャン・グンソクは29日午前、所属事務所トリジェイカンパニーの公式ツイッターに「ドラマ『ラブレイン』の最後の撮影がうまく終わりました。昨年秋から今年春までソ・イナとソ・ジュンとして幸せでした。より良い姿でまた会いましょう。『ラブレイン』グッバイ」というコメントともに写真を載せた。
写真には白のTシャツにネービーカラーのジャケットを着たチャン・グンソクの姿が見える。きれいな歯を見せながら明るく笑う顔から解放感が感じられる。チャン・グンソクは「ラブレイン DVD」で1970年代の青年ソ・イナ、現時代の写真作家ソ・ジュンの1人2役を演じた
「ラブレイン」は“韓流マエストロ”のユン・ソクホ監督の6年ぶりの復帰作として期待を集めた。シンドローム的人気を呼んだ「秋の童話」(2000年)と「冬のソナタ」(2002年)を思い出させ、もうひとつの「韓流ドラマ」の成功を確信した。だがふたを開けてみると失望感が大きかった。
KBS(韓国放送公社)第2テレビ「ラブレイン」は26日放映の第1話で全国視聴率5.8%(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録した。放映開始から下落が続き“幽霊ドラマ”に転落した同時間帯の前作「ドリームハイ2」の最終回の視聴率6.6%にも満たない数値だ。主演のチャン・グンソクやユナなど韓流スターの名前の価値も意味のない結果だ。
放送関係者らは、「時代をさかのぼる陳腐な感性が問題」と口をそろえた。ユン・ソクホPDが「秋の童話」「冬のソナタ」「隣人の妻 DVD」などのヒット作を作った10年前の感受性を捨てられずにおり、古いイメージの作品が出てきたという話だ。ユン・ソクホPDは以前に「冬のソナタ」の神話を再現するとして「夏の香り」「春のワルツ」を出して失敗した事例もあり、「枠に閉じ込められているようだ」という分析だ。